こんにちは、高次元の自分に戻す専門家 潜在意識デトックスセラピストの緒方裕子です。
この記事はこのような方におすすめです。
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日常は頑張っているのに、心の奥が満たされないと感じる
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自分の本心や「本当の気持ち」がわからない
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過去の経験が今の生きづらさに繋がっている気がする
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カウンセリングに通ったことはあるけど、変化を感じられなかった
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潜在意識やインナーチャイルドに興味があるけれど、スピリチュアルすぎるのは苦手
本記事では、スピリチュアルカウンセリングとは何か、その効果や方法について、実際のセッション例も交えながら、わかりやすくお伝えしていきます。
スピリチュアルカウンセリングとは？
スピリチュアルカウンセリングとは、「今見えている悩みの奥にある、本当の原因」にアクセスして、心を癒していくサポートです。
心理学のように「言葉」で整理することも大切ですが、それだけでは辿り着けない“見えない部分”があります。
それが、「潜在意識」です。
潜在意識には、過去の経験や傷ついた感情、思い込みなどが、そのままの形で残っています。スピリチュアルカウンセリングでは、そうした部分にアクセスし、「本当の自分」の声を聴くことを大切にしています。
一般的なカウンセリングとの違い
スピリチュアルカウンセリングの特徴のひとつは、「言葉で話すこと」よりもさらに深いレベル、
感情やイメージの領域にアクセスしていく点です。
たとえば、心理カウンセリングでは「どう感じましたか？」「何が原因だと思いますか？」といった言葉を使って対話しますが、
スピリチュアルカウンセリングでは、潜在意識にある映像や感覚、エネルギーの流れを読み解くことで、
ご本人も自覚していなかった「本当の気持ち」に出会うことができます。
和タンスに座る3歳の男の子
40代の男性で、2年間お付き合いしている彼女がいた方のセッションでのこと。
彼のハートチャクラを感じていくと、そこに現れたのは「和タンスとふすまの間に体育すわりをしている、3歳くらいの男の子」でした。
これは、彼自身の中にいるインナーチャイルド。
その子に「ここから出る？」と声をかけると、まるでその言葉をずっと待っていたかのように、小さな手で私の手を握り締めました。
彼はそのまま立ち上がり、ハートチャクラの入り口へ歩いていきます。
歩くたびに、その子の姿は変化していき、入り口にたどり着くころには、18歳くらいの凛々しい青年の姿に。
その青年は、穏やかに「ここから彼を見ているね」と言ったのです。
このセッションの後、彼は彼女に、最高のタイミングでプロポーズをしたそうです。
スピリチュアル＝ふわふわ？ いえ、現実を変える力です
よく「スピリチュアルって現実逃避では？」と感じる方がいます。
でも、私が行うスピリチュアルカウンセリングは、“現実を生きるため”のサポートです。
「意識できること＝すべての自分」ではありません。
むしろ、心を縛っているのは、自分でも気づいていない潜在意識にある“思い込み”や“傷”であることが多いのです。
その部分に気づき、優しく癒してあげることで、「ああ、私はこのままでよかったんだ」と腑に落ちる。
その安心感が、行動や現実にも自然と変化を起こしていきます。
さらに言えば、「変わりたいのに変われない」と悩んでいる人の多くが、
「頭ではわかっているんです。でも、どうしても元に戻ってしまう」と話されます。
これは、潜在意識の中にある“変わりたくない理由”や“傷ついた記憶”が、無意識に引き戻してしまっているからです。
頭で理解することは、たしかに変化の“種”になります。
けれど、それだけでは根っこまでは変わらないのです。
たとえば、「もう怒らないようにしよう」と思っても、気づいたらまた同じようにイライラしてしまう。
「もっと自分を大切にしよう」と決めたはずなのに、つい我慢してしまう。
これは、表面の意識（顕在意識）で変わろうとしても、
奥深くにある“自分を抑えることが当たり前”という潜在的な価値観が残っているから。
だからこそ、潜在意識の深いところから癒しが起こると、行動そのものが自然に変わるのです。
意識的に努力しなくても、言動や選択が変わっていく。
「なんでこんなことで悩んでたんだろう」と思えるような、静かで力強い変化が訪れます。
実際、別のクライアントさん（50代・女性）では、
いつも「他人の目が気になって、自分の意見が言えない」という悩みがありました。
職場でも家庭でも、「空気を読む」「相手を優先する」ことが癖になっていて、
自分の気持ちがわからない、と涙を流されたこともありました。
セッションで見えてきたのは、幼いころ、親から「わがまま言っちゃダメ」と何度も言われ、
そのたびに“自分の気持ちはいけないもの”としまい込んできた記憶でした。
その感情を丁寧にほどき、抑えていた声を取り戻していくプロセスを経て、
数ヶ月後には「夫に初めて、ちゃんと自分の気持ちを伝えられたんです」と
明るい表情で報告してくださったのです。
このように、頭の理解では変わらなかった現実が、潜在意識の深い部分から変化することで、自然と“本来の自分”として生きられるようになる。
それが、スピリチュアルカウンセリングが持つ本当の力なのだと私は思います。
こんな人におすすめです
スピリチュアルカウンセリングは、特別な人だけのものではありません。
むしろ、「ずっと我慢してきた」「いい人でいようとしてきた」そんな方にこそ、受けていただきたいセッションです。
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自分の気持ちを抑えがちな方
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人にどう思われるかばかり気になってしまう方
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過去の経験が足かせになっていると感じる方
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本当は変わりたいのに、どうしたらいいかわからない方
一人では向き合えなかった感情も、誰かのサポートがあることで、やさしく癒されていきます。
セッションの進め方
セッションはオンラインでの遠隔ヒーリングにて行っています。
画面越しであっても、クライアントさんのハイヤーセルフ（高次の自己）としっかり繋がることで、必要な情報やエネルギーの状態が自然と伝わってきます。
私はそのときどきに、ハイヤーセルフが伝えてくる「今の最適な状態」を感じ取り、言葉や感覚を通してお伝えするパイプ役のような存在です。
たとえば――
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ハートチャクラに滞りがあるとき、それをどう整えればよいのか
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インナーチャイルドが何を感じ、何を求めているのか
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今、統合すべきエネルギーや、手放してよい感情は何か
そういったすべてのプロセスを、クライアントさんのハイヤーセルフが導いてくれるのです。
私はその情報を受け取り、お伝えし、必要に応じて優しくサポートをしていきます。
目には見えない世界の出来事ですが、
見えない世界が変わると、現実の選択や感じ方が少しずつ変わっていく。
気づいたら、ずっと悩んでいたことが気にならなくなっていたり、自然に行動が変わっていたり。
そんな「内側からの変化」を実感される方が多くいらっしゃいます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。
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