「言いたいことが言えない私」を責めないで

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こんにちは、高次元の自分に戻す専門家 潜在意識デトックスセラピストの緒方裕子です。
今日もご訪問いただきありがとうございます。

この記事は、こんな方へ届けたいと思っています。

  • 会議や場面で「言いたいのに言えない」ことがよくある

  • 後からいつも自己嫌悪に陥ってしまう

  • 「自分なんて…」と否定してしまうクセがある

  • 本音を伝えることに、なぜか怖さがある

  • 「わたしって、どうしたいんだろう?」がわからない

「言いたいのに言えない」心の奥にあるもの

ある方が、こんなふうに話してくれました。

会議で意見を求められたとき。
頭の中には、ちゃんと答えがある。
でも・・

話そうとすると、喉がギュッと締まって、声が出ない。

……気づけば、ただ黙ってうなずくだけになっていた。

そのあと帰り道でつぶやいた言葉が、とても印象的でした。

「ああ、また言えなかった……。
どうして私はいつもこうなんだろう」

夜になっても、
胸の奥に石のように残る、その重たい感覚。

その積み重ねがやがて、

「私はダメなんだ」
という自己否定につながっていったそうです。

「言えない自分」は悪くない

わたしはこれまで3,000件以上のセッションを通して、
「言いたいことが言えない」方とたくさん出会ってきました。

そして一つ、確信していることがあります。

それは

「言えない自分」は、性格のせいでも、努力不足のせいでもない。

幼い頃から身につけてきた「心の習慣」

「言えない」という悩みの背景には、
子どもの頃から無意識に身につけてきた「心の習慣」があります。

たとえば、

  • 親の顔色を見ていた

  • 空気を読むことが当たり前だった

  • 「わたしが我慢すれば丸く収まる」と思っていた

そのような環境の中で、
「自分の気持ちは後回しにした方がうまくいく」という選択を、
何度も何度も重ねてきたのです。

空気を読むことで守ってきたもの

もしかしたらあなたも、
小さな頃からずっと「空気を読む」ことに意識を向けてきたのかもしれません。

それは、怖かったからかもしれないし、
誰かを怒らせないように、
傷つけないように、
ただ、安心できる場所がほしかっただけかもしれません。

だからこそ、
自分の気持ちよりも、まわりの顔色を優先してしまう。

それは、「弱さ」ではなく
あなたが一生懸命に身につけた、心の守り方だったのです。

どうか、そんな自分を責めないであげてください。

調和を守ろうとしてきたその姿に、
「ありがとう」と言ってあげてほしいんです。

自分の本音を解放する「3つの魔法の問いかけ」

では、やさしさを失わずに、本音を取り戻していくにはどうしたらいいのでしょう?

わたしがセッションでお伝えしているのが、
この「3つの魔法の問いかけ」です。

魔法の問い①「今、私は何を感じている?」

まずは、自分を優しく見てあげてください。

・悔しい
・さみしい
・不安
・悲しい

どんな感情も「ダメなもの」ではなく、
「あなたの中の大切な声」です。

魔法の問い②「もし安心が保証されていたら?」

この質問には、どう答えますか?

「安心していい」としたら、わたしは何を伝えたい?

言葉が出てこなくても大丈夫。
イメージでも、映像でもOKです。

あなたの潜在意識は、きっと何かを感じ取ってくれます。

魔法の問い③「言えなかった言葉は、何だった?」

最後に、あの日、言えなかった自分に向かって、そっと聞いてみてください。

「ほんとは、どんな言葉を飲み込んでいた?」

その答えを、自分だけのノートに書いてみる。
それだけで、心がふっと軽くなることがあります。

自分の声に寄り添う時間を、あなたへ

あなたが「言いたいことを言えなかった」のは、
わがままでも、弱いからでもありません。

それは、あなたが周囲との関係を守ろうと、
ずっとがんばってきた証。

でも、もう一度ここから始めませんか?

「私は、本当はどうしたい?」

その問いに、
やさしく答えてあげられるあなたへ。

🌸心を解放する旅へ、一歩ずつ

もし、
・もっと自分を知りたい
・言えなかった想いを手放したい
・心の奥の声と向き合ってみたい

そう感じてくださったなら、
こちらがきっとお役にたてるはず。

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ここまで読んでいただきありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。

この記事を書いた人
緒方裕子

潜在意識デトックスセラピスト・緒方裕子

https://story-tokyo.jp/member/ogata/

厳格な父の下、肥満で赤面症、いじめられっ子の幼少期を過ごす。社会人になってもその経験が完璧主義として現れ、その後26回の見合いを経てやっと結婚。2児の母となる。夫の両親と2世帯住宅で同居するも、26年間嫁姑問題に悩み、うつ病と摂食障害に苦しむ。

この状況をなんとかしようとカウンセリングを学ぶも、潜在意識に刷り込まれた完璧主義や、姑との問題解決には至らず。さらに、生まれてきた目的や潜在意識と魂との在り方を探求。そこで出会ったヒーリングで潜在意識のデトックスに成功。自己否定や完璧主義が劇的に改善した経験から「潜在意識デトックスセラピー」を体系化。セッションは延べ3000名を超える。

その後、潜在意識デトックスセラピーに、脳科学・心理セラピー・ヒプノセラピーの要素を取り入れ、オリジナルメニューを開発。「思考のクセを解放し、魂の真の目的を実現する後押しをする」という霊的理想を掲げて、クライアントの心の制限を外し、魂の本音に沿って生きる人生をサポートしている。

クライアントからは「5年間言い出せなかった彼女にプロポーズできた」「セルフイメージが上がって、言いたいことが言えるようなった」「ずっと心に秘めていたニューヨークでの歌手デビューにむけて、渡米に踏み切れた」など喜びの声多数。自らが苦しんだ親からの完璧主義の連鎖を断ち切る。
「生まれてきた目的を探すセミナー」「エネルギー体験講座」などのセミナーを主催。今後も親から受け継いだ観念や生きづらさを抱えている女性が、自分の頭で考え、やりたかったことができる自分になるセラピーで活動拡大予定。
教員免許・産業カウンセラー・CDA・EAP・メンタルヘルスマネジメントⅡ・大型自動二輪免許。犬の母歴25年。東京都八王子市在住。

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