こんにちは
ハイヤーセルフとハートを繋ぐ専門家
潜在意識カウンセラーの緒方裕子です。
第6チャクラとは、直感力を高める源
第6チャクラは、額のちょうど真ん中、「第3の目」があったとされている場所にあります。
「三つ目が通る」というアニメがあったのをご存じでしょうか。主人公の写楽は、額の真ん中に大きなバッテンマークの絆創膏をはっています。
絆創膏の下に隠れているのは彼の第3の目。額の真ん中にある大きな目玉です。写楽はこの目玉の力で物を動かしたり(念動力)、人の心を読んだり(サイコキネシス)、通常の人間では考えられないような「力」を発揮していました。
これが「第3の目」(第6チャクラ)です。もっとも、第6チャクラが開いていることでテレパシーやサイコキネシスが使える保証はありません。
では、第6チャクラの役目は何なのでしょうか。
それは「確かな証拠がないものを直感で知る能力を与えてくれるポイント」ということ。
論理的に説明できないけれども、「わかる」時はありませんか?たとえば「虫の知らせ」や「勘」と呼ばれるものです。これらは目でみることはできませんし、説明することも不可能ですよね。でも「見たり、聞いたり、触れたり、味わう」こと以外の私たちに備わった感覚です。
第6感、とも言われていて、「シックスセンス」という映画のタイトルにもなりました。インスピレーションや勘、見えないものをみる能力など、スピリチュアルな力と霊能力的なものを総称してつかうこともあります。
第6チャクラが開いている人の特徴
第6チャクラが開いている人は、特に感受性が強い人です。そのため、自分の体調や周りの人の感情などの刺激に敏感で、様々なことに反応できる特徴を持っています。また、共感能力が高く、相手の気持ちを理解することが容易なので、悲しみや辛さなどを自分の事のように感じてしまうこともあります。
第6チャクラが開いている人の特徴をあげてみます。
・共感能力が高い
・空気が読める
・直感が当たりやすい
・繊細
・人と微妙な距離をおいている
第6チャクラが開いていて、直感力に優れている人は、自然とその場の空気を読むことが多いので、人一倍疲れやすい面があります。人との距離がおのずと開いてしまうのも無理はないかもしれません。
第6チャクラに蓋をしている人の特徴
第6チャクラにはとても面白い特徴があります。それはチャクラに蓋をしている人がいる、ということ。
えっ!!って思いますよね。
蓋ってなんだと思いますか?それは
執着
(親などからの)しつけ
しきたり
自分の強い思い
自分の思考や直感を妨げるものが「蓋」という形で第6チャクラを覆っているんです。せっかくの第6チャクラ・第3の目も蓋で覆われていては本来の力を発揮できません。
この蓋ですが独特のイメージで現れてくれるんです。
たとえば葉っぱだったり、バケツをかぶっていたり、毛糸の帽子を目深にかぶっていたり、絆創膏をはっていたり、
あなたの世界観にぴったりな形で「蓋してあるよ~」って教えてくれるんです。
蓋はそのままにしていていいわけではなく、やはり第6チャクラ・第3の目を明らかにしてあげることで
・目の前のことだけしか見えなったけれど、将来のことを考えることができるようになった
・自分のことだけで一杯だったけれど、家族のことをしっかり考えることができるようになった
・自分と向き合うことができるようになった
・今付き合っている人が本当に大事なひとなのか、じっくりと考えることができるようになった
など「目が開いた状態」で自分のことを考えることができるようになるようです。
私的にはこの第6チャクラの開眼がこれからの時代には必須になってくるのではないかと思います。
なぜなら、コロナ禍で人とは会えないし今まで以上に「会わなくてもわかる」ことが人間関係では大事になってくると思うからです。オンラインで「会う」ことで繋がる、ラインで話すことで繋がる、SNSで繋がる、実際に会わなくても「繋がり」を手にすることができる時代になりました。
そんな中で、ちょっとした仕草や話し方で相手のことがわかったり、遠くに離れていても相手のことが理解できるような「勘」があったりすると、見えない部分での人との繋がりによって培われていく絆もあるのではないか、と思うからです。
自分自身と繋がったり、波動を上げていくためには、第6チャクラの蓋をとって直観力をあげて、視えないものを感じる力を高めていくことが大事になってくると思います。
波動を上げるには第6チャクラの「見えるちから」が必要なんですね。
直感力は鍛えることができます。でも、まず、「蓋」をとったり「絆創膏」をとるところから始めてください。あなたの第3の目、意識してみてくださいね。
特に、自分の感覚よりも「思考」を優先するタイプの方は、感覚としてはキャッチしているけれども、「それって違うよね~」と自分の中でスルーされてしまっていることが多いのではないでしょうか。
「いつも頭で考えている」というような方は、あえて感覚を信じてみるといいかもしれません。いつもと違う発見があったり、「これこれ!」という新しい気づきがあったりして、ピンとくる感覚がわかってくると思います。
また、瞑想も効果的です。静かに自分の感情と向き合い、そこから浮き上がってくるものは何なのかを直感的にすくいあげてみてください。多くのことが浮かんでくる中で、少しずつ今の自分に大切なものが見えてきます。それが「直感」。
第6チャクラ・直感は特別なものではなく、誰もがもっている感覚です。目でみたり、耳で聞いたり、という五感をつかって得られる感覚を大事にしていくことで、見えない感覚「第6感」「直感」を強化していけるものと思っています。
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