チャクラの秘密

チャクラ

こんにちは

ハイヤーセルフとハートを繋ぐ専門家

潜在意識デトックスセラピストの

緒方裕子です。

チャクラってなに?

「チャクラってなに?」昨日、こんなご質問を頂きました。そうですよね。チャクラって言われて、説明できる方の方が少ないんじゃないかな。

目に見えないし、あるかどうかもわからないし、、チャクラを整えます、、なんて言われても、正直、よくわからないし、、というのが本音なんだと思います。

わからない、知らない、見えない、ということを前提に、「わかってもらえるように」チャレンジをしたいと思います。

 

チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」、「回る」という意味があります。

人体には7つのチャクラがあって、簡単にいうと「エネルギーが出入りしている場所」。人間のエネルギーはこの「チャクラ」を起点として、車輪のように絶えずグルグルと回って、活力を生み出しています。

 

上の絵をご覧ください。

下から順番に、第1チャクラ、第2チャクラ、、一番上が第7チャクラの順番で、まっすぐに並んでいると考えられています。

「オリジナルエネルギー鑑定」https://resast.jp/inquiry/47326
でお知らせしているチャクラの様子も、私のイメージの中では、上の絵のように、「下から順番に並んでいるように」感じられます。

では、「エネルギーが出入りしている」とはどんな意味なのでしょうか。

チャクラには、それぞれ担当しているエネルギーの種類が違います。

ざっくり言うと

第1チャクラ  生存、肉体の欲求
第2チャクラ  情緒的なバランス
第3チャクラ  個人の意志
第4チャクラ  ハート、潜在意識に繋がる、人間関係を表している
第5チャクラ  コミュニケーションの要
第6チャクラ  直感力
第7チャクラ  第1~第6チャクラが整って初めて開くとされているチャクラ

「人はひとりでは生きていくことができない」と言われますが、一人一人を見てみても第1チャクラ~第7チャクラまでが整っていて初めて「チャクラのバランスが整っている」状態だと思っています。

チャクラは相互に繋がりあいながら、それぞれがエネルギーを身体に取り込んでいます。例えていうならば「エネルギーのバルブ」のような性質。

例えば、オリジナルエネルギー鑑定では、「第1チャクラがキュッと縮こまっています」などとお伝えをしていますが、

「キュッと縮こまった状態」というのは、上の図で言うと、ちょうど赤い輪っか(第1チャクラ)が、本来の大きさまで広がらずに、同心円状の小さな小さな丸、のように感じられた場合を指しています。

第1チャクラ、第2チャクラ、第3チャクラは、3つをまとめて「ベースチャクラ」と呼ばれていています。

ベース(BASE)という名前の通り、基礎となるチャクラの集まり。

この3つのチャクラは、多くの場合同じような動きを見せてくれています。3つが連動しているのではないか、と思うくらい、同じ振動数・回転数で回っているのが通常です。

ベース(基礎)がしっかりしていない建物が地震に弱いのと同じで、私たちが生きていく上で、なくてはならない肉体的な部分をつかさどっています。

第1チャクラ生存に対しての欲求。肉体が調子よく健康である基本になっています。
第2チャクラ情緒的のバランスの司令塔。幸せな気持ちを感じるのも第2チャクラです。
第3チャクラ個人の意志の力の源。やる気・根気のスイッチがあるところです。
第4チャクラ愛のチャクラ。人間関係の中心的な部分で、潜在意識への扉があります。
第5チャクラ自己表現の場所。コミュニケーション要になります。
第6チャクラ知恵と直感力の泉。第3の目があったとされています。
第7チャクラ悟りの境地。頭頂部の真上、30CM~50CMにあるとされています。

チャクラのバランスを整える

多くの先人たちが、チャクラの場所を書物等で示してくれています。

見えない世界のことを書く関係上、「想像」の部分と、鑑定やセッションで、私がイメージしている「直感・イメージ」の部分とを合成してお伝えしています。

目には見えないけれども、「どうやらそこにありそうだ」という観点からわかる「エネルギーポイント」としてのチャクラ、オーラ、エネルギーなどがあります。

チャクラを整える、チャクラのバランスを整える、とは、

それぞれのチャクラを、「あなたにぴったりの振動数、速さ、大きさに調整すること」を意味すると考えています。

チャクラは日々、変化をしています。

体調や、気持ちの変化、職場の環境、ストレス、人生の大きな出来事やルーティーンにしていること等など、小さなことから大きな出来事まで、あなたに起きる全ての出来事が影響を与えているんです。

オリジナルエネルギー鑑定で、「キュッと締まっていますね」「ハートチャクラが開いていません」などとお伝えした方でも、全然心配はいりません。

体調不良の時があるのと同じように、チャクラにも「不調」な時があるから大丈夫。

全体のバランスを取ることも、もちろん大事ですが、チャクラ一つ一つのバランスを、そっと治してあげることもいいかな、と思っています。

全体的なバランスが整ってくると、こんなことが起こってきます。

・やる気がでてきた
・失恋から立ち直った
・家族に優しくなった
・自分だけでなく、周りの人達のこと考えることができるようになった
・自己肯定感があがった
・不安がなくなった
・今の自分が一番好き!

いろいろいいことづくめ(^^♪

今以上に、自分を好きになっていくこと、請け合いです!!

特に女性には、もっと嬉しいことがあります。

今の自分が一番好き!という気持ちになるのは、最強のアンチエイジング効果があるんです。

ホルモンバランスがよくなって、どんな高価なブランド化粧品をつかうよりも効果あり。

「ちょっと最近、肌の調子が、、」と感じている方、見えない部分・チャクラのバランスを整えることにチャレンジしてみるのもお勧めです。

第1チャクラ

オリジナルエネルギー鑑定で、「第1チャクラから第3チャクラまで、キュッとしまった感じになっています」とお伝えした方も多いんです。

第1チャクラから第3チャクラは「ベースチャクラ」と言われていて、主に肉体的な部分のエネルギーになっている部分。

部分、という表現をしていますが、見えない身体の一部分、という意味あいを込めて使っています。

頭があって、身体と手足がある人型をイメージしていただいて、その人型のどの部分のことかな、、と頭の中で考えていただくと面白いのではないかと思います。

第1チャクラは、人の身体で言うと、脚の付け根のあたり。

生存の欲求とか、食べたい・寝たい・排泄したい、、という、肉体をもつが故の欲求すべてをつかさどる場所とされています。

「歳をとったら赤いパンツを履くといいよ」みたいなことをお聞きになったことがあると思います。赤はこのチャクラ特有の色です。

赤のイメージとしては

・活力を感じ気持ちを前向きにさせる
・熱や暖かさを感じる
・食欲増進
・目をひく・関心を集める

また、赤が好きな人の性格として、が速い、行動力がある、負けず嫌い、頑張り屋、元気、、など、勇気や元気、積極的なイメージを持つ色。

赤いものを身につけると「元気がでる」というのも、第1チャクラのエネルギーになっているのかもしれない、と考えるとわかるような気がしてきます。

チャクラは本来、360度きれいな円を描くように、地面と平行に回っています

生まれたての赤ちゃんのように、なにも悩みがない方のチャクラは(あまりお目にかかってはいませんが)きれいな円を描いてクルクルと回転しているはず。

大人になって、人間関係や家族、仕事などで、自分のこと以外のことに気を回さなくてはいけなくなる年代になると、なぜかベースチャクラが小さく縮んでしまうみたい。

キュッとしまってきつそうで、円を描いていないどころか、2つの地点を行ったり来たりしている方も多くいらっしゃいます。こんな感じ↓↓

身体の軸となる部分に、振り子を抱えているような状態

「こっちがいいの?それともあっち?」
「どちらがいいのか迷っている」
「人生の分かれ道に来ているみたい」

実生活では、どちらか選べないような、辛い状況になっていたりもするようです。

第1チャクラの特徴

第1チャクラのテーマは「肉体の目覚め」「食事」「運動」「家族(集団)への帰属心」など。人(動物)が生きるために必要なことです。

チャクラが「開いている」という表現をお聞きになったことがあると思います。開いている、というのはエネルギーが流れている、という意味。

第1チャクラは「肉体的」なエネルギー。

あなたはご自分のことを考えてみてどのような感じを受けますか?

身体のことに気を配っていますか?
現実的なものの考え方はできているでしょうか?
自分のことは大事にしていますか?

これらの質問に「はい」と答えられる方は大丈夫。第1チャクラがしっかり円を描いてエネルギーを回してくれています。

チャクラはエネルギーとして流れているので、いつも同じとは限りません。「開きすぎている」場合や、反対に「閉じている」場合もあります。

開きすぎている場合、
回転数が早くなっていて、自己中心的になったり、身体を酷使したり、現実ばかりに目がいってしまって、精神的な部分や心の状態に意識がとどかない状態になっています。

滞っている場合、
回転数が遅くなったり、まったく動かなくなったりしています。自尊心が低くなってしまい、情緒不安定な様子にもなるようです。人を恐れたり、自分自身を傷つけたり、、心が弱くなってしまう状態です。

なんだか最近、疲れてるな
人のことばかりを考えていたな

こんな風に感じている方は、第1チャクラのことを意識してみてください。

自分の人生に責任をもつ、ことや、自分には選択肢があって、最適なものを受けとる価値がある、ということを認めてあげると

第1チャクラ(赤)の色が強くなって、大地にしっかりと根を下ろすように回り始めます。

第2チャクラ

第2チャクラは、人の身体で言うと、女性の子宮の辺り。
情緒のバランスや楽しい生活を送りたい、、という気持ち、仕事や人間関係をよくしていきたい、という欲求、性的な欲求などを司るとされています。

ストレスを感じているときなども、お腹がシクシクと痛むことがあると思います。第2チャクラは、感情と直結しているチャクラなので、普段の生活をどう送っているのかを表してくれています。

第2チャクラの色はオレンジ。オレンジのイメージとしては

・陽気な気分になる
・解放感を感じる
・緊張感を和らげて、本来の力をだせるようになる

また、オレンジが好きな人の性格として

・チャレンジ精神が旺盛
・仲間意識が強い
・社交性が高い
・リーダーシップがある
・何にでも首を突っ込む

など、リーダーシップを持つイメージが強い色です。

オレンジ色を身につけると「自信がでる」というのも、第2チャクラのエネルギーになっているのかもしれない、と考えるとわかるような気がしてきます。

第2チャクラの特徴

第2チャクラのテーマは、精神の安定、忍耐力、自信、感情のコントロールなど。気持ちが安定することによって、心の平和、生きる喜び、美しさなどを得ることができます。

チャクラが「開いている」という表現をお聞きになったことがあると思います。開いている、というのはエネルギーが流れている、という意味。

第2チャクラは「精神の安定」を司るエネルギー。

あなたの好きなことはなんですか?
何かに本気で取り組んでいますか?
プレッシャーを感じた時、それを緩める方法を知っていますか?

これらの質問に「はい」と答えられる方は大丈夫。第2チャクラがしっかり円を描いてエネルギーを回してくれています。

第2チャクラが開きすぎている(動きが早すぎている)場合は、情緒不安定になって、夢ばかりを追うようになります。また、人のせいにしたり、人を欺こうとしたり、ウソを並べたり、、自分に損なことばかり

逆に、滞っている場合(動きが遅い場合)は、自信がなくなって、とても自分に厳しくなったりします。罪悪感を覚えたり、自分を傷つけたりもするようです。

自分自身を見失わない、安定している、忍耐力を持っているなど、ご自身に人間的な魅力があるということを認めてあげると第2チャクラ(オレンジ)の色が強くなって、いろいろなことに自信がでてくるでしょう。

第3チャクラ

第3チャクラのイメージカラーは黄色です。

黄色は、見ているだけで心を弾ませてくれて、楽しい気分にさせてくれる色。楽しい気分になると、たくさん話したくなりますよね。

そう、第3チャクラは「コミュニケーション」のチャクラ。知性を刺激し行動を活性化してくれる役割をもっています。

オリジナルエネルギー鑑定をしていて気が付くことがあります。

ベースチャクラの中でも、一番「上」に位置している第3チャクラですが、第3チャクラにむかって、ピラミッドのように、小さく狭まっている方が多いということ。

コミュニケーションの要である第3チャクラがキュッとしまっているとどんな気持ちになるか、、想像してみてください。

・他人の考えを意識しすぎる
・一人になるのが怖い
・孤独が嫌い
・いつも不安

嫌な上司や自分をいじめる人、怒ってばかりの親などに対して、「嫌だな」「怖いな」「パワハラだよね」などという気持ちを感じていると、第3チャクラが閉じてしまうんだと思います。

ストレスが高じると、胃がいたくなったり、吐き気がしてくるというのも、第3チャクラが関係しているからだと考えられます。

また、「自分の気持ちを自分でコントロールすることなど出来ない」「何もかも上手くいかない」「私のせいじゃない」など、問題が起きると「他人のせいだ」と言い始めるようです。

第3チャクラが「周り過ぎている」とどうなるか、知っていますか?それは、ズバリ「怒り」です。周りに対しての怒り、また、怒りが自分に向けられると、興味があるのは自分だけで超独裁的になったり。いずれにしても、そばにいるだけで胃が痛くなってきそう。

あなたの周りには、「第3チャクラに問題がありそうな人」はいないでしょうか。

第3チャクラを整える方法は「自分を大事にすること」です。

自分の内面と向きあって、あるがままの自分の感情を感じて受け入れること。自分をいたわることがポイントとなります。

私たち大人は、自分の事は後回しにしてしまいがち。小さなことからでもいいので「わたしは何をしたいんだろう」「どんな気持ちなんだろう」と、自分に問いかける時間をもつようにするといいと思います。

第4チャクラ(ハートチャクラ)

4番目のチャクラ「ハートチャクラ」についてお話したいと思います。

 ハートチャクラを開きたい、と思っている方、ぜひ最後までご覧くださいね。 また、ハートチャクラがなぜ大事なのか、ハートチャクラが開くとどんなことが起きるのか、そのあたりも詳しく書いてみたいと思います。

 

 ハートチャクラ(第4チャクラ)の色はグリーン。黄緑や深緑ではなく、どちらかというと青々とした新緑の緑やエメラルドグリーンに近い色です。

 ハートチャクラは丁度、心臓にあたるところ。身体の中心部となるとても大事なチャクラです。

 第4チャクラの特徴は、第3チャクラまでで築いた自分への信頼と愛情によって、他者へ愛情を与えることができること

肉体(ベースチャクラ)と魂の世界をつなげる場所なんです。

ハートチャクラは愛のエネルギー

ハートチャクラは、愛のエネルギーをどのように動かしているか知っていますか?

実は、ハートチャクラには、外側に向かって開く扉があります。外側に開く、というのが、ミソ(笑)みたいで、内側(自分)へ向かって開いていくのではない、というところを覚えていて欲しいと思います。

 ↑ ちょうど、こんな感じです。

内側が「自分」、外側が「他人」「自分以外」と思ってください。この扉は、人とのコミュニケーションのやり方、みたいなのを表してくれています。

たとえば、上の写真のように「しっかりと閂(かんぬき)がかかっているハート」の人は人と心を通わせるのに時間がかかる人」「友達を選ぶときには、長い時間かけてじっくり付き合う人と、こんな感じです。

 

エネルギー的にも同じことが言えます。ハートチャクラは、ザックリいうと「愛」と「人間関係」のチャクラ

ハートチャクラのエネルギーがいつも内向き」な人は「自分が大好き」な人で、自分にとても興味がある人。ある意味、自分を大事にしている人、ということができる人、です。

ハートチャクラのエネルギーがいつも外向き」な人は「人への興味が強い人」。ボランティアが好きな人だったり、絶賛恋愛中!の人などもエネルギーが外向きなんです。

ハートチャクラの奥にあるのは、、

ハートチャクラは「愛と人間関係」の場所、とお伝えしました。では、ハートチャクラの扉が開いて「ハートの奥」までいくと何があるのでしょうか。

潜在意識という言葉をお聞きになったことがあると思います。人間の意識のうち、なんと97%もの部分が潜在意識、といわれています。

97%!です。

もし、潜在意識を使いこなしていないとすると、実にもったいない、と思いませんか?だって、自分の持ち物なのに、わからない、というだけで「使えない」とされているとしたら、、

潜在意識については、ジョゼフ・マーフィーが有名にした言葉で、「心に願ったり、イメージしたことは、必ず実現する」という名言があります。世に言う「マーフィーの法則」。

でも、とても大事なことを忘れています。

イメージしたり、願ったりすることだけでは、「潜在意識」が願望実現に向けて動きだすことはないということ。

イメージや願うことは、それなしでは願望実現はできません。でも、それ以上にもっと大事なこと、「願望実現」に絶対に必要なことがあります。

それは「潜在意識の浄化」です。

潜在意識の浄化

ハートチャクラの奥には、潜在意識の底へ降りていく階段があります。

その階段を下りていくと、自分でも知らなかった「潜在意識(97%の意識の部分)の底」へと降りていくことができます。

97%の意識の部分ですから、
計り知れない知識の書庫や、今まで経験してきた膨大な倉庫があったり。
自分のエネルギーの源である、果てしなく続く山脈が連なっていたり。
愛のエネルギーが、まるで命の泉のように滾々と湧き出ていたり。

その反対に、インナーチャイルドと思わせる存在が、小さな子供のままの姿で、古い箪笥の影にかくれるようにひっそりと座っていたり。
インナーチャイルドが、小さく身体を丸めて、一人で寂しそうに地面に絵を描いていたり。

「想像の世界でしょ~」って思いますよね。そうです。これは、わたしがイメージで受け取っている潜在意識の中の様子、です。そのイメージの姿はたいてい「小さいころに経験した出来事そのままの姿」だったりするので、イメージのままに心の中に作り上げてしまっているのがインナーチャイルド、なんだと思います。

では、潜在意識の中に隠れているインナーチャイルドは、どうしたら「外の世界に出してあげることができる」のでしょうか。

インナーチャイルドは、「親との関係により、小さい頃に作り出された、無自覚の信念と愛着の傷」です。親からの教育や、言葉などをベースにして作り上げられてしまった、価値観や思い込み、間違った信念などの思考パターン、のこと。

小さいころに、無意識のうちに作り上げられてしまった自分のイメージがそのころのままで潜在意識の中に残ってしまっていることをインナーチャイルドと言います。

この子をどうしたら外の世界に出してあげることができるでしょうか。どうしたら、もう大丈夫だよ、ひとりじゃないよ、とわかってもらえるでしょうか。

それは、あなた自身が彼女・彼をわかってあげること(浄化)が一番の早道です。大人になったあなたが、過去のあなた(インナーチャイルド)の手を引いてあげて暖かい外の世界、安全な外の世界へと誘ってあげるのが、彼らを助けてあげられる唯一の方法なんです。

彼らはあなたが手を伸ばして、救ってくれるのを待っています。なぜなら彼らはあなた自身だから。あなたの助けを必要としているんです。

潜在意識の中にある無意識のうちにできあがった重いエネルギーをデトックスして、過去のあなたと今のあなたの姿を「統合してあげること」これが潜在意識の浄化です。

インナーチャイルドを癒してあげて、今のあなたが愛してあげることで、潜在意識のデトックス、浄化が始まります。

潜在意識のデトックス

ハートチャクラの中には、潜在意識に繋がる階段がある、とお伝えしてきました。まさに「地下に下りていく階段」のイメージそのもの、です。らせん階段、だったり、滑り台のようなすーーっとおりていく階段だったり、エレベーターみたいに箱型だったりしたこともあります。

どんな形にしても、ハートの底まで続く階段は本人でもわからない潜在意識の底まで繋がっているんです。

潜在意識に続く階段を下りていくと、そこには、あなたが知らない世界が広がっています。潜在意識は、自覚していないあなたの意識です。 あなたの過去の経験などをもとに、無意識のうちに蓄積された価値観・習慣・思い込みなどによって形成されるとされている場所。

「潜在意識」という名前の通り、普段は自分で意識することはできませんが、あなたの習慣や口癖など、思考パターン、感情パターン、行動パターンなどからわかることもあります。

たとえばこんな感じ。

「わたしばかり、なぜ〇〇するんだろう」
「どうせ失敗する」
「わたしなんか、、」

潜在意識の底に残っているものは、多くの場合にはネガティブなものが多いんです。なぜなら、人の意識の中で楽しい思い出は「軽く」できていてすっかり綺麗に忘れてしまうことが多いから。

反対に、傷つけられたり怖かった記憶は「重く溜まりやすい」のでちょっとしたきっかけで、その時の苦しかった記憶が戻ってきたりするからなんです。

ネガティブなものが溜まっていると、潜在意識そのものが冷え切った空気の固まりのように感じたり、重く湿ったドロドロした粘土みたいに感じることもあります。

(これは、わたしが感じるイメージなので、そのものが溜まっているのではないことを心にとめておいてくださいね)

自分に対する否定的なメッセージや、他人からあるイメージを押し付けられると、それも潜在意識の底に残ってしまいます。その「思い出」や「重いイメージ」が潜在意識の底に残ってしまったのが、インナーチャイルドや思い込みと呼ばれているモノたち。

その重いイメージをそのままにしておくと、あなたの思考や行動を決めてしまう原因になってしまうのは、おわかりかと思います。

では、インナーチャイルドや思い込みをどのようにクリアにしていけばいいのか、クリアにしていくとどんなことが起きてくるのか、それ、大事ですよね。

インナーチャイルドや思い込みをデトックスする方法はたった一つ。

 

潜在意識の底にあるその「思い」を外に出して

ハイヤーセルフの純粋でパワフルなエネルギーを潜在意識いっぱいに満たして

ハイヤーセルフと潜在意識をしっかり繋いであなたが心の底から望んでいることをあなた自身がわかること

たった一つ、
この方法だけが望み通りの現実を引き寄せてくれるんです。

潜在意識の底になにがあるか、あなた自身の心の目で確かめてみたくはありませんか?インナーチャイルドをみつけて、暗い場所から暖かい場所へ連れてきてありませんか?

こんな感想をいただいています。

まずびっくりしたのが、セッションを受けた当日夜、原因不明の高熱が出まして2日ぐらいで続きました。後に考えると、好転反応と言われるものだったのかもしれません

気づきとしては、もともとハイヤーセルフは自分自身の声だということです。

変化という形で僕に訪れるのか、と期待をしていたものとは少し違い、どちらかと言うと、思い出すという感覚に近かったです

思っていたものはいつも考えていたことでもあったのですが、自分の思う「正しさ」が、 それを押さえつけていたような感覚でした。

とても苦しい時期でしたが、自分の中の正しさが外れ自分が本当に望んでいるものを、声に出すことができているようになっていました。

きっと正しいと思っているものも、自分で作り上げたものだと思いました。

自分がやりたいことがとても明確になってて、目標立てというところでは、過去最高にすっきりしたスタートになりました

変化ではなく、思い出すという感覚と前述しましたが、今現在、僕は間違いなく変化していると感じています。

これから僕にとって面白い一年になりそうな気がしています。

本当にしっかりと向き合っていただき、僕も気づけないような僕のことをしっかりとみちびき伝えてくれた緒方さんには本当に感謝しております。

今後とも新しい変化が自分に必要な時、また頼らせていただけたらと思います。この度はありがとうございました。

 

ハートの扉をあけて、ハイヤーセルフのエネルギーをチャージすると、自分が本当に何をしたかったのか、、、ということを「思い出す」ことができるんです。なぜ自分がここにいるのかなぜこの仕事をやっているのかホントはなにをしたかったのかホントに好きなことはなんだったのか

、、、など

今まで自分一人ではわからなかった(おもいだすことができなかった)ことをハートの扉を開けることで思い出すことができるということ

一人ではなかなかたどり着けない心の中に埋まってしまっていた自分」にたどり着くことができるんです。

ハートチャクラを開いてハイヤーセルフさんのエネルギーが満タンになるとなんだかすごいことが起きそうでしょうー?

ちなみに、この方のインナーチャイルドちゃんは、ちっちゃい男の子の姿でした。箪笥の影に隠れるようにひっそりと佇んでいたんですが、潜在意識の底からハートチャクラの入り口まで連れ出してあげると、なんと!ちっちゃい男の子の姿は凛々しい青年の姿へと成長していたんです。

すごい変化と成長ぶりでした。

あまりにも急激な変化が「高熱」という症状を引き起こしてしまったんでしょう。彼のハイヤーセルフさんは、ずっと彼の成長を見守り続けて、彼のタイミングでインナーチャイルドをふさわしい姿までに引き上げてくれたんだと思います。

第5チャクラ

第5チャクラは、第4チャクラの少し上、人の身体で考えると首(喉)の部分に当たります。

 エネルギー鑑定で第5チャクラを感じてみると他のチャクラと少し違ったイメージを受け取ります。

 身体と頭を繋いでいる首の役目はエネルギーを繋いで流す」ということ。

 ベースチャクラは「地面と平行に360度回っている」イメージでしたがこの第5チャクラは回るのではなく「流す」役目です。

 第4チャクラ(ハート)で感じたことを第6チャクラ(頭)に繋ぐ、心で感じたことと頭で考えたことを繋ぐ働きをしているんです。

 繋ぐ、という役割を考えてみると「え、それじゃあ第5チャクラって、あんまり大事なポイントじゃないの?」みたいな疑問が浮かんでくるのではないでしょうか。

 たとえば、考え方が違う二人の人がいたとして、この二人がどちらも上手くいくようにしてあげるのは、難しいですよね。

片方をたてようとすると、片方へのバランスが悪くなってきてしまう、、

 第5チャクラも同じです。第6チャクラ(頭)ばかりで考えていると、第4チャクラ(ハート)の声が聞こえてこなくなってしまう、、

こんな時の第5チャクラは、頭からのエネルギーが強すぎてしまって、ハートのエネルギーが上に上がっていくにくくなってしまいます。

現実的には、

「いつも頭で考えていることが続いている」
「本当に大事なことはなんだったんだろう、と思っている」
「いつも肩こり」

などという症状がでてきてしまいます。

 反対に、第4チャクラ(ハート)のエネルギーが強すぎて、第6チャクラ(頭)を刺激し続けているような場合はどうなるか、、

地面に足が付いていないフワフワした気持ちが続いてしまったり、現実逃避に陥ってしまったり、人と付き合っていくのが苦手で、いつも一人で空想に浸っている、、みたいな症状が出てきます。

 どちらにしても、繋ぐ役目の第5チャクラは「流れ」がスムーズな方がいいに決まっています。

エネルギーとしての流れもありますが、もう一つの流れは「言葉」としての自己表現、ということに現れてきます。

喉に違和感を持ったことはありませんか?

飲み込む時だけではなく、喉仏あたりに小さいボールみたいな異物があるみたいに感じたことはありませんか?

 それは「ストレスボール」と言われているもので、実際に異物があるわけではなく、ストレスが「異物感」として喉を邪魔しているんです。

 言いたい事を我慢している
頭ではいつも考えているのに、なかなか行動に移せないでいる
やらなきゃいけない、って頭ではわかっているのに、やりたくない

こんな風に「頭」と「心」が別々の状態だと、第5チャクラ(喉)にストレスが溜まってしまって「ストレスボール」が出てきてしまいます。

 喉が変だな、、って感じてはいませんか?言いたい事を飲み込んではいないでしょうか?

第5チャクラはエネルギーの通り道。頭と心を繋ぐ大事な通路です。頭だけ大きくてもダメ、心だけでいきてはいけない

 頭と心とつなぐ第5チャクラのエネルギーで、あなたが心で思っていることをどうやったら行動に移していくことができるか

その流れをスムーズにしていくことができるのも、第5チャクラの役目なんだと思います。

 オリジナルエネルギー鑑定で

「第5チャクラが詰まっています」
「上からの強く押されているみたい」
「下からの押し上げられているようです」

こんなお伝え方をした方も多いと思います。

 そんな方は、

言いたい事を我慢していないだろうか
頭で考えていることを行動にしているだろうか
やりたくない、と思っていることをやり続けてはいないだろうか

そんな風に考えてみてください。

やりたくないことはやらないこと、これに越したことはないとは思いますが、もしも、やりたくないことをやらなければいけない時には、こんな風に考えを変えてみてください。

「やりたくないなぁ」
「でも、やらなきゃいけないことなんだけどな」
「仕方ないな」(ひとまず自分を納得させる)
「じゃあ、少しでも楽しくやるためにはどうしたらいいんだろう」
「やった後で、気分良くなるにはどうしたらいいんだろう」

と、こんな具合です。

ちなみに私の場合は、毎日のように姑に「納豆と牛乳」を頼まれていた時がありました。「えーーまた!!」「面倒くさい!!」という気持ちになりますよね。

毎日のことなので、どうにかならないものだろうか、とばかり考えていた時期がありました。でも、「嫌だな、めんどくさいな」と思い続けていると、買い物に行くこと自体が嫌なことになってしまって、自分のためにならない、ということに気が付いて、こんな風に気持ちを変えてみたんです。

「えーー、面倒くさいな」
(実際、この気持ちが浮かんでくるのは仕方ないことです)
ま、いっかー
いいこと貯金したつもりになって、気持ちよく行った方が自分のためにもなるし」

いいこと貯金は、わたしの造語です。実際の貯金にはなりませんが(笑)、ハイヤーセルフさんはあなたの気持ちの変化をしっかりみてくれています。

同じことをやるのにも、気持ちの持ちようだけで全然違います。嫌だ嫌だ、と思うことよりも仕方ない、まぁいっかー、と思っている方が重たい気持ちにならなくて済むんです。

あなたが変われば、あなたのチャクラも変わってきます。第5チャクラだけではなく、第4チャクラが開いてくる源になったり、ベースチャクラのエネルギーになったりしてくるんです。

考え方や捉え方をかえてみるって、チャクラにも大きなエネルギーを生み出してくれる元になるのでま、いっかー」と思ってやってみるのはおススメですよ~

第6チャクラ

「第6チャクラ」とうとう第3の目がある場所までやってきました。第3の目という描写、初めての方のために少しお伝えしますね。スピリチュアルに興味を持っている方なら、一度は聞いたことがあるかもしれません。

サードアイ」とも呼ばれていて、眉間のあたりにあると言われています。第3の目を開くことができれば、「スピリチュアルな能力が目覚める」とも言われています。

「三つ目が通る」という漫画をご存じでしょうか。手塚治虫さん原作。主人公の写楽という少年は、額の真ん中に張ってある大きな✖マークの絆創膏がトレードマークです。ボコボコにやられちゃうようないじめられっ子なんですがこの絆創膏を剥がすと、目と目の間に「第3の目」があって、超能力で悪い人をなぎ倒していく、、というストーリー。

彼の額にあるのが「第3の目」、「第6チャクラ」そのもの、です。

なぜ第3の目、というんだろう、、と考えたことがあるんですが、「2つの目」があって、3番目の目だから「第3の目」という考え方と、物を見る、ということが「第1の目」、触覚や嗅覚など、感覚を捉えるのが「第2の目」、見えない世界を察するのが、「第3の目」という考え方もあるのではないかと思ってます。

「第3の目」は、眉間のあたりにあり、全ての人に備わっているとされています。そのはず、、なんですが、オリジナルエネルギー鑑定で、第6チャクラのイメージを探ってみると、こんな感じの方がとても多いんです。
たとえば
・両手でしっかりと(目の部分を)隠している
・分厚い軍手のようなもので(目の部分を)隠している
・厚手のカーテンがかかっている
・バケツ状のものをかぶっている
・葉っぱみたいなものがくっついている
・コンクリートみたいな固いもので覆っている
これらに共通しているのは、「第3の目」を覆って見えなくしている、ということ。
いろんな表現をしていますが、どれもみんな「自分」でみえなくしている、というのがミソ。
ちょっと想像してみてください。頭にバケツをかぶっていたらどうなるか。目隠しをしながら歩くことができるでしょうか。
もちろん、現実の生活では、なんら支障がでることはありません。肉体の目で見えているのでえ、仕事もできるし、家事も普通にこなすことはできます。
では、第3の目が「見えない」状態になっていると、どんなことが起きてくると思いますか?
人それぞれ、ということを頭におきながら考えていただきたいのですが
たとえばこんなことが、、
・人と会うのが嫌になってきた
・嫌だと思っていることばかり続いてしまう
・肩こりだ

・自分だけ我慢しているみたい
・自分の気持ちを表現できない
人は一人では生きていけない、とは言いますが、一人では生きていけないからこそ、「人間関係」という問題が起きてきます。
第3の目、第6チャクラは、多くは人間関係や価値観そして、スピリチュアルな感覚にとても大きな影響を与えている場所。
手で隠している方が多いのも、親から受け継いでしまった価値観や思い込み、観念など、わかっちゃいるけどやめられない、、みたいな思いが、目を見えなくしているんでしょう。
実は、「第6チャクラを見えなくしている手」は自分の手、なんです。それを忘れないでいて欲しいと思います。価値観は変えられるし、親から受け継いでいる観念も、今のあなただったら変えることができるんです。
「自分の頭」で考えることが大事
ハートで感じて、自分の頭で考えていくことが「第6チャクラ」を開くポイントです。

第6チャクラを開くとどうなるか

第6チャクラを開くと

・気持ちが穏やかになります
・人の気持ちを敏感に感じられるようになります
・直感に気が付くようになります
・結果、あなたが思っている方向へ、物事が進むようになります
なんだかいいことが続きそうな予感がしてきませんか?「第6チャクラ」を隠してるんだ!!とお嘆きの方も大丈夫。
チャクラは変化するし、成長する性質を持っています。チャクラが変化・成長していくことで、あなたの見えない部分が整えられていって、知らないうちに健康になったり、気持ちが安定して周りの環境がよくなっていったり、あなたを取り巻く状況が劇的に良くなっていく、という結果が現れてきます。

チャクラヒーリング体験セッションは、第1チャクラ~第3チャクラのヒーリングを体験して頂いています。なんだか調子がでないな、とか最近気持ちが安定しないな、、などちょっとした気持ちの変動を感じている方、ぜひ体験をおすすめします。

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ハイヤーセルフ|潜在意識|チャクラ|ヒーリング|算命学|スピリチュアルカウンセリング 潜在意識デトックスセラピスト 緒方裕子

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