こんにちは
ハイヤーセルフとハートを繋ぐ専門家
潜在意識デトックスセラピストの
緒方裕子です。
チャクラの世界へようこそ
チャクラはサンスクリット語で「車輪の輪」という意味です。
その名前が示すように、チャクラは地面と平行に360 度回転する輪の形を保って、時計回りにぐるぐると回っています。
とはいえ、現代に生きる私たちのチャクラは、心配事やストレス、周りの環境などによって綺麗な360 度回転する輪っかの形が、ギュッと縮まっていたり、三角や四角だったり、なかなかきれいな円を描いている方は見受けられません。
このチャクラの形が、現実の世界に影響しているかとどうかはともかくとして、なぜチャクラのことを知っていた方がいいのか、チャクラの存在を気に留めていた方がいいのかということをお話ししていきたいと思います。
私は無料のオリジナルエネルギー鑑定の中で、遠隔でたくさんの方々のチャクラを見させて頂いています。
チャクラには第1チャクラから第7チャクラ(一説には第8チャクラの存在も)まであるとされています。鑑定では第1チャクラから第7チャクラまで、簡易的ではありますがそれぞれのチャクラの様子をお知らせしています。
ベースチャクラと呼ばれる第1チャクラから第3チャクラ、この三つは体調ややる気、周りの環境などを表しているのですが、この三つのチャクラがギュッと縮まっていたり、あるいは全然まわっていなかったり、波打っていたり、綺麗な選んではない形になっている方々のお話を聞いてみると、
周りに振り回されている
自分のやりたいことがわからない
自分のやりたいことがわからない
など、体調や気持ち感情に影響されて、 チャクラの形が変化している方が、なんと多いこと!!
ストレスフルな現代社会に生きている私達独特の悩みかもしれませんが、チャクラという見えない部分と現実とのリンクがぴったりしている方が本当に多いことに気がつきました。
チャクラと現実との連動
見えない部分と現実の世界が「連動」して動いていることには間違いないと感じています。
ベースチャクラがぎゅーっと閉まっていたり、手をかざすとビリビリ感じたり、 A から B の2点を行ったり来たりしていたり、、
そんな方々のお話を聞いてみると、悩みが沢山あったり、自分よりも 人のことを大事にしていたり、何かに迷っていたり、
チャクラの様子を見ると、今どんな生き方をなさっているのかな、ということが手に取るようによくわかります。
そうそう、チャクラって変わるっていうことはご存知ですか?
体調が変わるのと同じで、 チャクラの形も変わるんです。体調や気持ちが安定していれば、チャクラも スルッと丸く回りだします。
今苦しい、辛いと思っている方も大丈夫。
自分が整って言って、自分も大事・人も大事と思えるようになってくるとチャクラも変わって、それが環境や行動に現れていきます。
例えば、
イライラしていたりすると、ついカッとなって叱っちゃったり、、
旦那さんに、「なんでなの?!!」ってつっかったたり、、
こんな時、 ギュッと締まったチャクラをゆるっと緩めてあげると
「なんなのよ!どうしてなの?」と言う前に
て、 自分の思いを表に出せるようになるかもしれません。
チャクラが整うと、本当の自分の気持ちに気がついて、自分の気持ちを素直に(そっと)出してあげることができる、言うことができる、そんなふうな自分になることができます。
「そういうこともあるんじゃない?」と、自分を許してあげたり認めてあげたり、そんなこともできるようになります。
そして、自分のことと同じように、 パートナーや子供のことも、許してあげて認めてあげることができる、そんなあなたになることができます。
チャクラを開くために大事なこと
チャクラを開くにはどうしたらいいですか?というご質問を頂きます。
一番大事なことは「許すこと・認めること」。
「なんでなの?!」と言っていたあなたが、「何が起きたの?」と、相手の気持ちになったり、相手の立場に立って考えるように穏やかな気持ちになる。
自分のことは、「感情的になるのも仕方がない、今度から気をつけよう」と、許して認めてあげることができるようになる。自分を許せて人も許せるということは、チャクラを意識することで、新しい自分の発見につながってくると思います。
ぎゅーっと閉まった方の第4チャクラ(ハート)は、どんな風になっているのでしょう。
第4チャクラはちょうど心臓の部分にあるとされています。私には、 第4チャクラ(ハート)には、左右に開く二つの扉を感じることができます。いわばハートの扉 、誰もが持っている潜在意識への扉です。
ベースチャクラがぎゅーっと閉まった人のハートの扉は、まるで中から大きな鍵が締められているように、ぴったり閉じて開くことがありません。よく言うオープンハート、とは真逆な「ハートが閉じた状態」。多分、いつも緊張して、心がピンと張った状態にあるんでしょう。
そんな時、ハートの扉をそっとゆっくり開いていくと、案外ハートの中はすごく広かったりして、、。人との付き合い方で、人間関係で何か嫌な思いをしたことがあるのかもしれませんね。
ハートの扉は、人とのコミュニケーションのあり方を表していたりもします。
など、人とのコミュニケーションの在り方をイメージで表してくれています。
チャクラを開く・ハートの扉を開けて
ハートの扉の奥には、潜在意識の底に降りて行く階段だったり滑り台だったり、なかなか意識の上には上がってこない場所への、秘密の入り口があります。まるで、小さくなったアリスがくぐる扉のような感じです。
その扉を開けて中に入っていくと、潜在意識の底にたどり着きます。 潜在意識の中は本当に人それぞれ。
まるで映画の世界を目の前にしているような、目に見えないけれども壮大な世界が広がっています。
自分を許して認めてあげる第4チャクラのお話をしてきました。第4チャクラが開くと、もう一つ開いていくチャクラがあります。
それは第6チャクラ、直感力のチャクラです。ここは相手の気持ちになる力をつかさどるチャクラ。
このチャクラが詰まっていたり、手塚治虫先生の「三つ目が通る」の主人公のように、額に大きな絆創膏が貼っていたりすると、相手の気持ちに気づくことができません。ハートのチャクラが開いていたとしても(相手のために何かしてあげようと思っていても)何をしていいのかわからない、そんな状態。
「気が付くことが出来ない状態」になってしまいます。
料理をすることを例に考えてみましょう。
料理の手順や、包丁の使い方、鍋の使い方などがわかっていても、「あの人の好きな料理は何だっただろう」とか、「温かいものを暖かいままで食べさせてあげたい」という気持ちが働かないということ。
相手の気持ちになって考えることができない、それが直感力がない状態です。頭と心では違うということですね。
そうそう、忘れてはいけないのは「インナーチャイルドのこと」
第4チャクラの潜在意識の底には、インナーチャイルドが子供の形でそのまま 見つかるケースがよくあります。実際、小さい子供の姿でひっそり佇んでいることが多いんですね。
インナーチャイルドがあっという間に成長した例をお話ししたいと思います。
3歳か4歳ぐらいの小さな男の子、その子の手を引いて、ハートの底から日の当たる所へ出してあげると、みるみるうちに男の子は凛々しい青年の姿に変わっていきました。ほんの一瞬でした。3歳か4歳ぐらいの小さな男の子、その子の手を引いて、ハートの底から日の当たる所へ出してあげると、みるみるうちに男の
子は凛々しい青年の姿に変わっていきました。ほんの一瞬でした。その成長したインナーチャイルドは、まるで、 Janne Da Arc の ように、凛々しく逞しい前を向く青年の姿でした。心の持ちようで成長していくインナーチャイルド、 その変化はもしかしたら彼に「ハード」な変化をもたらしたようです。セッションの後彼は高熱を出したそうです( コロナではありません)
その後、仕事では、それまでは言えなかったことが言えるようになった、新しい提案ができるようになった、プライベートでは付き合っていた彼女さんに結婚の申し込みをした、など「すごい変化」を彼にもたらすことになりました。
チャクラの変化やインナーチャイルドを癒すこと、それらはあなたに「すごい変化」を運んできます。
見えない世界だからといって侮るなかれ!!見えない世界を整えるからこその、ミラクルと言っても、言い過ぎではないと思います。
チャクラを整えることは、あなたが生きやすくなるという、幸せな結果を運んできます。
あなたのチャクラは今どうなっていますか?
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