この記事そをおススメしたい方
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エネルギーって本当にあるの?と疑っている
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感じているけど「気のせいかも」と自分にストップをかけてしまう
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スピリチュアルは好きだけど、ふわふわした話にはついていけない
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「体感がある」という言葉のリアルな意味を知りたい
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自分の感覚にもっと自信を持ちたい
こんにちは、高次元の自分に戻す専門家 潜在意識デトックスセラピストの緒方裕子です。
今日もご訪問いただきありがとうございます。
H2: スピリチュアルじゃない“エネルギーの話”
「エネルギーって、あるのかもしれないけど…よくわからない」
そんなふうに思っている方、多いのではないでしょうか。
実際、エネルギーは目に見えません。手で触れることもできません。
だから、「本当かな?」と思うのは自然なことです。
でも、ちょっと想像してみてください。
電車の中で、隣に立った人の気配になんとなくザワザワしたり、
誰かと話したあとに、どっと疲れを感じたり。
あるいは、会った瞬間に「この人といると元気になる」と感じることもありますよね。
わたしたちは無意識のうちに、こうした“空気”や“気配”を受け取っている。
そう、それが「エネルギー」です。
スピリチュアルではなく、日常にある“現実的な体感”としてのエネルギー。
それを信頼することが、自分の感覚を信じることにもつながっていきます。
H3: 「感じる」は信じていいという証拠
わたし自身、HSP(Highly Sensitive Person)として、五感のひとつひとつがとても繊細です。
特に人と会ったときや、場に入ったときの「空気の変化」にはとても敏感です。
セッションでは、相手のエネルギーがどこで滞っているのか、どこに圧がかかっているのか、
体の内側にある“見えないサイン”を読み取るようにしています。
たとえば、会ったこともない方への遠隔セッションで、
「喉のあたりがギュッと詰まっているような感じがします」とお伝えしたところ、
「はい、実は人前で話すのが本当に苦手なんです」
と涙ぐまれた方がいました。
何百キロも離れた場所にいるその方の“エネルギー”は、
まるで隣に座っているかのように、わたしの身体に伝わってくるのです。
H3: “気のせい”では片づけられない体感
「気のせいじゃないの?」と言われることもあります。
でも、わたしが今までに感じたことの多くは、「明らかな体感」として現れます。
たとえば、歴史的な場所――お城や戦跡などに行くと、
体がひんやりしてきて、肌がざわつき、イメージがどんどん浮かんできます。
頭で考えるよりも先に、身体が反応してしまう。
ある場所では、合戦のような激しい動きのビジョンが湧いて、
しばらくその場を離れられないこともありました。
これも、“場の記憶”=過去に残されたエネルギーに反応している感覚です。
目に見えないからといって「ない」と決めつけるのではなく、
体が感じていることを、もっと信じてもいいのではないでしょうか。
H3: なぜ「遠隔ヒーリング」が伝わるのか
「オンラインでヒーリングなんて、本当に意味があるの?」
そんな声を、正直に言えば何度も聞いてきました。
でも実際には、こうした体感を持つ方がとても多いのです。
遠隔セッションの中で、わたしが「今、おなかにエネルギーを流しています」と声をかけると、
「急におなかがぽかぽかしてきました。手を当てられてるみたい」
と驚かれることがよくあります。
わたし自身も、「クライアントさんがすぐ横に座っている」ようなリアルな感覚を持ちながら、
身体の状態やエネルギーの流れを感じ取っています。
これは、目に見えるものではなく、「フィールド=エネルギーの場」を通じて行われるもの。
神経科学の視点では、人間の身体はほんのわずかな変化にも反応するようにできています。
皮膚感覚、内臓感覚、呼吸の変化、筋肉の収縮――
そのひとつひとつが、“つながり”の証拠でもあるのです。
H3: エネルギーを脳科学と身体感覚で説明すると
「見えないものを信じるなんて、非科学的」
そう言われることもあります。
でも、実はわたしたちの「脳そのものが見たいものしか見ない」ようにできていることをご存じですか?
たとえば、気になることがあるとそればかり目に入る、
自己否定が強いと、なぜか“うまくいかない現実”ばかりが起きる。
これは脳幹にある「RAS(網様体賦活系)」という仕組みの影響です。
脳は、無意識に「自分に必要だと認識している情報」だけを選んで受け取っているんですね。
つまり、「自分はこういう人間だ」と思い込んでいると、
その証拠になるような現実ばかりを拾ってしまう。
これが、思い込み=エネルギーの偏りがつくり出す“現実”の正体です。
実際、セッションではこんなケースもあります。
「人前で話すのが怖い」と語ったクライアントさんの喉には、
明らかなエネルギーの詰まりがありました。
話を聴いていくと、
幼い頃に「黙ってなさい」と叱られた経験が、心の奥に根を下ろしていたのです。
その出来事は、無意識のうちに「わたしの声は価値がない」「話してはいけない」という前提を生み、
言葉を発しようとすると、喉に緊張や違和感として現れる。
これが、思い込みと身体感覚、そしてエネルギーがつながっている証拠なのです。
だからこそ、
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思い込みに気づくことは、脳のフィルターを変えること
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フィルターが変われば、見える現実が変わる
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それは身体の感覚(エネルギー)としても変化する
という流れが、ちゃんと現実にも作用してくるのです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
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